体力測定会
こんにちは。事務局の安達です。
先日、面白い試みを行ってみました。
PRT療法を用いた場合パフォーマンスは上がるのか?です。
これは布野先生がずっと検証したかった事でしたが
なかなか開催にこぎ着けずにズルズル時間だけが過ぎていた中
今回、強力な助っ人の方が!!
デトックスオブライフ合同会社の宮城島先生です。
宮城島先生はスクールでトレーナーさんを育成されている方で
今回、体力測定を一緒に行った方々は生徒さんです。
体力測定の種目
今回、行った体力測定の種目は次のとおりです。
・立ち幅跳び
・反復横跳び
・背筋力
・握力
・ボール投げ
・10m走
・オーバーヘッドスクワット
の基本的な種目になります。
布野先生もなぜか参加して頑張っていました!笑
測定方法
最初は何もせず測定を行い
一通り終わった後にPRT療法の入力方法を参加者の方に説明をして
再度、同じ種目を測定しました。
みなさん真剣そのもので楽しそうにPRTを受け手に入力。
測定結果に差があるとお互いに盛り上がっていました。
アクティブとクローズ
PRT療法は現在、手技の方向を決めて
アクティブとクローズに分けているのですが
当初の考えだとアクティブでの方が結果が良くなる予想。
結果は種目やその人のフォームによって変わるということが分かりました。
ますます研究しなくてはいけない部分となり
布野先生の研究熱も高まるばかりです。
感謝
今回、このような体力測定ができたのも宮城島先生のおかげです。
また、スクール生の皆様も朝からご参加頂きまして誠にありがとうございました。
宮城島先生のスクールは…
パーソナルトレーナーの方を育成するスクールになっております。
ご興味ございましたらご覧ください!
PRT療法事務局 安達
Twitter @prt_brain